流山の野鳥
オオハシシギ シベリアオオハシシギ オグロシギ オオソリハシシギ コシャクシギ チュウシャクシギ ダイシャクシギ ホウロクシギ
221 オオハシシギ ◇
・大嘴鷸 Long-billed Dowitcher Limnodromus scolopaceus
・数少ない旅鳥または冬鳥
・真っ直ぐで長い黒い嘴。 雌雄同色。
222 シベリアオオハシシギ △
・シベリア大嘴鷸 (英)Asiatic Dowitcher (学)Limnodromus semipalmatus
・嘴と足は黒色で長く、頸も長めの大型のシギ。 まれな旅鳥
223 オグロシギ ○
・尾黒鷸 (英)Black-tailed Godwit (学)Limosa limosa
・オオソリハシシギと酷似しているが、オオソリハシシギには飛翔時の白い翼帯、尾の白黒はない。
225 オオソリハシシギ ◎
・大反嘴鷸 (英)Bar-tailed Godwit (学)Limosa lapponica
・長くそりかえった嘴。 旅鳥。
226 コシャクシギ ◇
・(和)小杓鷸 (英)Little Curlew (学)Numenius minutus
・チュウシャクシギより体は小さく、嘴も短い。 頸が細いため頭部や眼が大きく見える。
・数少ない旅鳥。
・2015年4月26日 葛西臨海公園西渚。 旅の途中、西渚の草地で、捕食のため動き回っていた。 飛んで、姿が見えなくなっても、10~20分で戻って来た。
227 チュウシャクシギ ◎
・中杓鷸 (英)Whimbrel (学)Numenius phaeopus
・春と秋の渡りの時期に渡来する旅鳥
230 ダイシャクシギ ○
・大杓鷸 (英)Eurasian Curlew (学)Numenius arquata
・ホウロクシギによく似ているが、飛ぶと腰が白く、また腹の地色が白いことで区別出切る。 旅鳥または冬鳥。
231 ホウロクシギ ○
・焙烙鷸 (英)Far Eastern Curlew (学)Numenius madagascariensis
・旅鳥として、河口、干潟などに飛来。ダイシャクシギは、体下面が白っぽいが、ホウロクシギは、体全体が褐色。嘴もやや長い。
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