タカ科(2) - 流山の野鳥

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野鳥ノート　36　タカ科（2)

ツミ　　ハイタカ　　オオタカ　　サシバ　　ノスリ　　クマタカ

354　ツミ　○★

・雀鷹　（英）Japanese Sparrowhawk 　（学）Accipiter gularis

・♂　紅彩は暗赤色　喉以下の体下面は橙色。

・♀　紅彩は黄色　胸以下の体下面は白色で、黒褐色の細い横斑がある。

・鳴き声は甲高く　『キー　キッキッキッ』

・夏鳥または留鳥として、北海道から琉球諸島までの平地や山地の林などで繁殖する。

＜2023年　流山市＞

ツミ　2023年7月22日

ツミ　2023年7月16日

ツミ　2023年7月16日　・落とした餌を追って地上へ。　暫く周囲の様子を窺がっていた。　生まれて初めての地上かな。

ツミ（雛）　2023年7月4日

ツミ（雛）　2023年7月4日

ツミ（雛）　2023年6月27日

ツミ（雛）　2023年6月27日

ツミ（雛）　2023年6月27日

ツミ　2023年5月17日　・しなやかなカエデの若枝を収集。

ツミ　2023年5月17日　・♂から給餌される前、公園の上空を旋回した。

ツミ　2023年5月9日

ツミ　2023年5月9日

ツミ　2023年4月4日

＜2022年　流山市＞

ツミ（雛）　2022年6月29日

ツミ（雛）　2022年6月29日　・翼開長は成鳥に匹敵

ツミ（雛）　2022年6月29日

ツミの親子　2022年6月18日

ツミの雛　2022年6月18日

＜2021年　流山市＞

ツミ幼鳥　2021年7月15日　・足下に落とした肉片。

ツミ幼鳥　2021年7月15日　・枝から落とした餌を追って降りてきたが、最初は何かキョトンとしていた。

ツミ幼鳥　2021年7月15日　・なんだこの人間たちは！　と、云っているよう。

ツミ　2021年5月14日

ツミ（♂）　2021念5月3日

ツミ　2021年4月8日

ツミ　2021年4月8日　・ムクドリに（たぶん）襲いかかっていたが（撮れず）、失敗。　住宅街の電線で反省。

ツミ　2021年4月6日

＜2019年東葛エリア＞

・2019年4月18日　柏の葉公園

・2019年4月18日　柏の葉公園

・2019年4月18日　柏の葉公園

・2019年4月18日　柏の葉公園

・2019年4月14日　柏の葉公園

・2019年4月12日　柏の葉公園

・2019年4月12日　柏の葉公園

・2019年4月14日　柏の葉公園　　・電線の上でも、猛禽らしく直立の姿勢。

＜2019年　流山市＞

2019年3月22日　流山市

・2019年4月9日　流山市

・2019年6月26日　流山市

・2019年6月26日　流山市

■特集02　2018年　ツミ観察記

355　ハイタカ　◇★

・灰鷹　（英）Eurasian Sparrowhawk 　（学）Accipiter nisus

・雄成鳥は、頭から背、翼の上面が青灰色。　雌成鳥は、上面が褐色みで、幼鳥は雌成鳥に似るがより灰褐色または茶褐色みを帯び、各羽に淡い茶褐色の羽縁がある。

・Ｌ雄３２cm、雌３９cm、Ｗ６１～７９cm

ハイタカ　2022年2月16日

ハイタカ　2022年2月16日

ハイタカ　2022年2月16日

ハイタカ　2022年2月7日

ハイタカ　2022年1月22日　・ツミ♀に似るが、ハイタカの翼先分離は６枚。ツミは５枚。

ハイタカ　2022年1月22日

ハイタカ　2022年1月22日

ハイタカ　2021年12月19日　・オス成鳥。　胸から腹に橙褐色の横斑が見える。

・2010年1月11日　芝川第一調整池　　・ノスリの近くにとまっていたが、余りにも小さかったので、尾の長いハトかと思った。

・2010年1月11日　芝川第一調整池　　新しく植えられた小さな木で。

・2010年1月11日　芝川第一調整池　　本日の会心の一枚。　想定外の出会いだった。

・2010年1月11日　芝川第一調整池　　ノスリと比べると、ハイタカが極めて小さいことが分かる。

・2008年11月15日　手賀の丘公園　　カラスに追われて、松の樹に避難。　枝が入り組んだ所であったが、いい位置にとまってくれた。　最初は、「オオタカ」と紹介したが、著名な方からのご指摘により、ハイタカと改めた。　よく見れば、顔つきが違う。　腹部が見えていないので、雌雄の判別は困難であるが、本個体は、茶褐色で、羽縁がなく、大きさも、キジバトより大きく、オオタカより小さい故、雌成鳥である可能性が高い。

356　オオタカ　○★

・蒼鷹　（英）Northern Goshawk 　（学）Accipiter gentilis

・雄の成鳥は、白い眉斑が目立ち、上面は黒褐色で、腹は白くて細かい横斑がある。　下尾筒は白く、尾には鷹斑とよばれる横縞がある。

オオタカ　2021年2月8日　・発見時は背中向き。

オオタカ　2021年2月8日　・距離を縮めて横側から。

オオタカ　2021年2月8日

オオタカ（幼）2020年7月20日

オオタカ（幼）2020年7月20日

オオタカ（幼）2020年7月20日

オオタカ（幼）2020年7月16日

オオタカ（幼）2020年7月16日

オオタカ（幼）　2020年7月16日

オオタカ（幼）2020年7月16日

オオタカ（幼）2020年7月16日

オオタカ（幼）2020年7月16日

・2018年5月下旬　東葛エリア

・2018年5月下旬　東葛エリア

・2018年5月下旬　東葛エリア

・2018年5月下旬　東葛エリア

・2018年3月15日　柏の葉周辺

・2017年12月20日　理窓公園

・2017年12月20日　理窓公園

・2017年12月3日　柏の葉周辺

・2009年5月10日　柏新利根　・逆光だったので、反対側へ行こうと、オオタカの真下を通りすぎてから、ソォッと振り返って撮った。

・2009年5月10日　柏新利根　　・獲物狙いに集中している模様。　こちらのことは全然気にしてくれなかった。

・2009年5月10日　柏新利根　　・フェイント　飛ばなかった。

・2017年4月14日　秋ケ瀬公園

・2008年9月7日　河内町　幼鳥　　・何もいない休耕田を見張っていた。

・2007年9月1日　茨城県河内町　・田圃の畔で食事後場所を替て休憩。

357　サシバ　○★

・差羽　（英）Grey-faced Buzzard 　（学）Butastur indicus

・♂は、頭部は灰褐色。　胸は茶褐色。　腹からの体下面に淡褐色の横斑がある。　喉は白く中央に１本の縦斑がある。

・♀は白い眉斑が明瞭。　胸から腹にかけて淡褐色の横斑がある。

・９月２０日頃から１０月の初めが　秋の渡りのピーク。　集団飛翔は圧巻である。

サシバ　2023年9月2日

サシバ　2023年9月2日

サシバ　2023年9月2日

サシバ　2023年9月2日

サシバ　2023年4月9日

サシバ　2023年4月9日

サシバ　2021年6月13日

サシバ　2023年4月4日

サシバ　2023年4月4日

サシバ⑩　2021年4月18日

・2018年5月5日　新川耕地

・2005年10月2日　TX流山おおたかの森付近　幼鳥

○サシバ　2018年5月19日　新川耕地

・2007年10月6日　武山山頂　　・腹の黒い暗色型。　サシバにもいろいろな羽模様がある。

・2007年10月6日　武山山頂　　・胸に縦縞あり。　幼鳥か。

358　ノスリ　◎★

・鵟　（英）Common Buzzard 　（学）Buteo buteo

・留鳥として北海道、本州中部以北、及び四国の山間部で繁殖し、冬は沖縄を除く各地に冬鳥として渡来する。

・クリクリとした優しい眼をしたタカ。

ノスリ　2023年4月12日

ノスリ　2023年4月12日

ノスリ　2023年4月12日

ノスリ　2023年4月9日　・翼角の黒斑面積が小さい個体。

ノスリ　2023年4月9日　・翼角周辺に黒斑が目立つ個体

ノスリ　2021年11月23日

ノスリ　2021年5月30日

ノスリ　2021年5月30日

ノスリ　2021年5月30日

ノスリ　2021年5月30日

ノスリ　2021年5月30日

364　クマタカ　◇

・角鷹　（英）Mountain Hawk Eagle 　（学）Nisaetus nipalensis

・留鳥　絶滅危惧ⅠB類

・2011年6月18日　東京都

・2011年12月16日　東京都

・2011年12月16日　東京都

・2011年12月16日　東京都

・2011年12月16日　東京都

・2011年12月16日　東京都

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