流山の野鳥

■アメリカムイクイ科  ■ホオジロ科(1)  ■ホオジロ科(2)


野鳥ノート 81 ホオジロ科(1)

ホオジロ   ホオアカ  コホオアカ  カシラダカ  ミヤマホオジロ  シベリアアオジ  アオジ  クロジ


610 ホオジロ ◎★

・頬白 (英Meadow Bunting (学)Emberiza cioides

・雄は「一筆啓上仕り候」と聞きなされるという。 自分には、(早口で)イッピツケイジョウキイテチョ!という風に聞こえた。
・雌は過眼線が茶色。

・夏鳥。 

ホオジロ 2023年2月5日
ホオジロ 2023年2月5日
ホオジロ 2022年6月21日
ホオジロ 2022年6月21日
ホオジロ 2023年4月12日
ホオジロ 2023年4月12日

ホオジロ 2022年4月16日
ホオジロ 2022年4月16日
ホオジロ 2021年11月16日
ホオジロ 2021年11月16日

ホオジロ 2021年1月25日
ホオジロ 2021年1月25日
ホオジロ 2021年1月25日
ホオジロ 2021年1月25日

ホオジロ 2020年11月3日 第2調整池
ホオジロ 2020年11月3日 第2調整池

ホオジロ(幼鳥) 2021年7月11日 第2調整池
ホオジロ(幼鳥) 2021年7月11日 第2調整池

・2018年1月24日 利根運河
・2018年1月24日 利根運河
・♂ 2008年3月29日 北印旛沼
・♂ 2008年3月29日 北印旛沼


614 ホオアカ ○★

・頬赤 (英Chestnut-eared Bunting (学)Emberiza fucata 

・胸にT字形の黒斑があり、その下には茶色の横帯がある。 冬は全体的に淡色になる。

・留鳥または漂鳥であるが、夏は、亞高山の草原などに夏鳥としてし来し、冬は、本州以南の河川敷の草原、農耕地などに棲息する。

・2003年1月18日 手賀沼
・2003年1月18日 手賀沼
・2005年12 月3日 北印旛沼
・2005年12 月3日 北印旛沼
・2007年7月7日 日光戦場ケ原
・2007年7月7日 日光戦場ケ原

・2007年7月28日 日光戦場ケ原
・2007年7月28日 日光戦場ケ原
・ホオアカ 幼鳥 2007年7月7日 日光戦場ケ原
・ホオアカ 幼鳥 2007年7月7日 日光戦場ケ原
・2016年1月22日 新川耕地
・2016年1月22日 新川耕地

○ ・ホオアカ 2018年1月28日 新川耕地
○ ・ホオアカ 2018年1月28日 新川耕地
・ホオアカ 2018年1月28日 新川耕地
・ホオアカ 2018年1月28日 新川耕地
・ホオアカ 2018年1月24日 新川耕地
・ホオアカ 2018年1月24日 新川耕地


615 コホオアカ ◇☆

・小頬赤 (英Little Bunting (学) Emberiza pusilla

・数少ない旅鳥/冬鳥. 主に日本海側の島嶼や南西諸島で記録されている。

・2019年1月2日 柏の葉周辺
・2019年1月2日 柏の葉周辺

・撮ったときは、体色が白っぽかったので、ビンズイと思った。 帰ってからPCで良く見ると、顔に違和感があり、眉班の後方にビンズイの特徴である白班もなかった。 どちらかというと ホオアカやカシラダカに似ている。
・調べると、どうやらコホオアカ冬羽らしいことが分かった。 コホオアカには頬の茶色を囲む黒い線がある。 本個体にもシャープな囲み線が見られる。 また、脇~腰の縦斑が黒く、これも赤褐色のカシラダカと区別できる。
・数少ない旅鳥/冬鳥. 主に日本海側の島嶼や南西諸島で記録されている。

・2019年1月2日 柏の葉周辺  ・頭側線が見られるが、冬羽では全体が淡くなり、上面も灰色味がかかる。 顔の赤色が日陰のため出なかったのは残念。
・2019年1月2日 柏の葉周辺  ・頭側線が見られるが、冬羽では全体が淡くなり、上面も灰色味がかかる。 顔の赤色が日陰のため出なかったのは残念。


617 カシラダカ ◎★

・頭高 (英Rustic Bunting (学)Emberiza rustica 

・冬鳥として本州以南に渡来。

カシラダカ 2022年1月13日
カシラダカ 2022年1月13日

・2007年3月2日 山中湖  ・出現頻度は多かった。
・2007年3月2日 山中湖  ・出現頻度は多かった。

・カシラダカ 2018年1月24日 新川耕地
・カシラダカ 2018年1月24日 新川耕地
・カシラダカ 2018年1月24日 新川耕地
・カシラダカ 2018年1月24日 新川耕地


618 ミヤマホオジロ ○

・深山頬白 (英Yellow-throated Bunting (学)Emberiza elegans 

・オスは、頭部が黒く、眉斑と喉が黄色。 メスは、頭部が褐色、喉は、淡黄色。 

・冬鳥。

・2005年3月5日 秋ケ瀬公園
・2005年3月5日 秋ケ瀬公園
・2005年3月5日 秋ケ瀬公園
・2005年3月5日 秋ケ瀬公園
・♀ 2006年1月8日 八丁湖公園
・♀ 2006年1月8日 八丁湖公園

・2006年1月8日 八丁湖公園
・2006年1月8日 八丁湖公園
・2007年1月27日 高崎自然の森  ・10羽近くいた。
・2007年1月27日 高崎自然の森  ・10羽近くいた。
・♂ 2008年12月21日 高崎自然の森  ・暗い杉林の中では、撮影失敗。その後、付近の草地を歩いていると、小さな鳥が枝に飛びあがった。探していたミヤマホオジロだった。 
・♂ 2008年12月21日 高崎自然の森  ・暗い杉林の中では、撮影失敗。その後、付近の草地を歩いていると、小さな鳥が枝に飛びあがった。探していたミヤマホオジロだった。 


624-1 シベリアアオジ ※

・シベリア青鵐 (英Black-faced Bunting (学)Emberiza spodocephala spodocephala  


624-2 アオジ ◎★

・青鵐 (英Black-faced Bunting (学)Emberiza spodocephala 

・留鳥、漂鳥として本州中部以北の山地で繁殖し、冬は南へ移動する。

アオジ 2023年2月28日
アオジ 2023年2月28日
アオジ 2023年3月2日
アオジ 2023年3月2日
アオジ 2023年2月23日
アオジ 2023年2月23日

アオジ 2023年1月19日
アオジ 2023年1月19日
アオジ 2023年1月21日
アオジ 2023年1月21日

アオジ 2023年1月15日
アオジ 2023年1月15日
アオジ 2023年1月31日
アオジ 2023年1月31日

アオジ 2021年12月21日
アオジ 2021年12月21日
アオジ 2022年12月27日
アオジ 2022年12月27日

アオジ 2021年11月18日
アオジ 2021年11月18日

アオジ 2021年1月30日
アオジ 2021年1月30日
アオジ 2021年2月6日
アオジ 2021年2月6日
アオジ 2021年3月5日
アオジ 2021年3月5日

アオジ 2021年1月17日
アオジ 2021年1月17日
アオジ 2021年1月3日
アオジ 2021年1月3日

アオジ 2020年11月24日
アオジ 2020年11月24日
・2019年1月5日 柏の葉周辺
・2019年1月5日 柏の葉周辺

アオジ 2020年11月20日
アオジ 2020年11月20日

・2019年1月3日 柏の葉周辺
・2019年1月3日 柏の葉周辺
・アオジ 2018年1月24日 新川耕地
・アオジ 2018年1月24日 新川耕地

・2017年3月16日 高崎(つくば)自然の森
・2017年3月16日 高崎(つくば)自然の森
・2007年2月24日 秋ケ瀬公園    ・朝日に映えて、腹の黄色がとても綺麗だった。
・2007年2月24日 秋ケ瀬公園    ・朝日に映えて、腹の黄色がとても綺麗だった。
・2007年7月7日 日光戦場ケ原  ・青木橋を渡ると、「チュッピー チーチリリ チュー」と、アオジの囀りが聞こえてきた。 冬の公園で見る姿とは違う、神々しさが感じられた。
・2007年7月7日 日光戦場ケ原  ・青木橋を渡ると、「チュッピー チーチリリ チュー」と、アオジの囀りが聞こえてきた。 冬の公園で見る姿とは違う、神々しさが感じられた。


625 クロジ ○☆

・黒鵐 (英Grey Bunting (学)Emberiza variabilis

・留鳥又は漂鳥。 

・雌は、アオジに似るが、クロジは尾羽の外側が白くない。

・2007年11月23日 手賀の丘公園
・2007年11月23日 手賀の丘公園
・2008年2月9日 手賀の丘公園
・2008年2月9日 手賀の丘公園
・2009年4月18日 光ケ丘公園
・2009年4月18日 光ケ丘公園

・2009年10月24日 葛西臨海公園
・2009年10月24日 葛西臨海公園
・♀ 2009年4月18日 光ケ丘公園
・♀ 2009年4月18日 光ケ丘公園
♀ 2019年10月31日 柏の葉公園
♀ 2019年10月31日 柏の葉公園