・台風２１号で　調整池が増水する前にと、雨がパラついていたが様子を見に行った。

・工事と日照り続きで　渇水していた正連寺東調整池は、南半分の工事が完了し、水深１０～２０センチほどに回復していた。　アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギなどサギ類も戻っていた。
・対岸１２０mほど先に、クサシギが２羽見えたので急行したが、警戒心が強く　接近はままならなかった。
・西調整池では、バンの親１子２が見られた。　子は、真っ黒な産毛から、灰褐色の幼羽へと換羽が進んでいた。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、クサシギ、バン、ツバメ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ （掲載：2018年9月4日　11:00）

・台風の置き土産を狙って、田んぼへ行った。　田んぼは、雨水が溜まり、シギチがウヨウヨ…等々、夢見て出掛けたが完全カラ振り。　余り雨も降らなかったのか、田んぼはカラカラ。　台風一過といえど、南風では無理というもの。　サギ類が見られた程度だった。

・ひと頃のように、汗が滴り落ちるということはなかったが、それにしても今日は暑かった。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、ツバメ、セッカ、スズメ、ハクセキレイ （掲載：2018年9月5日　21:00）

・久しぶりに公園の中を歩いた。　数日前に、近くでエゾビタキが目撃されていたが、秋の兆しは、全く感じられず今日も完敗。　

・キバナコスモスの花壇も極貧。　ムラサキシジミも居なかった。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、ダイサギ、コサギ、カワセミ、ツバメ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ　（掲載：2018年9月8日　8:00）

・柏キャンパス西のカルガモ雛６羽は、５羽に減っていた。　他より遅い７月２０日に雛９羽を確認したが、８月３日は雛６羽、８月３１日も雛６羽。　今日は、５羽の確認となった。　食事が十分足りていないのか、他より成長が遅いように思われる。

・キャンパス駅近くの調整池では、クサシギ３羽、イソシギ、バン幼鳥などが見られた。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、バン、クサシギ、イソシギ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ　（掲載：2018年9月10日　11:00）

・今日は、主に田んぼの中で電線探鳥。　コサギ、チョウゲンボウ、モズ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワなとが電線にとまっていた。　中でもモズは今季初見。

・サギ類は、アオ／ダイ／チュウ／コサギの４種。　アマサギは今回も見られなかった。
・遠くの電線にキジバト？　少し近づいてみるとコチョウゲンボウ風。 しかし、よく見るとフツーのチョウゲンボウ。　と、ゴチャゴチャ考えているうちにハシボソガラス２羽が寄ってきて、チョウゲンボウを追い払ってしまった。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、チョウゲンボウ、モズ、ヒバリ、ツバメ、オオヨシキリ、セッカ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ　（掲載：2018年9月11日　21:00）

・公園とキャンパス構内を歩いたが、完全カラ振り。　歩くコースが悪いのか、時間帯が悪かったのか、全く運が無かった。

・キャンパス西調整池のカルガモの子供５羽は健在。　池底を舐めるようにして乏しい水草を掬い採っていた。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ　（掲載：2018年9月13日　7:00）

・生憎の天候。　家を出るときは降っていなかったが、途中から雨となった。 　この雨にも関わらず、走る人、散歩する人が結構みられた。

・野鳥は、極めて低調。　カワセミだけが、お相手してくれた。
・本日の野鳥は、マガモ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、カワセミ、シジュウカラ　（掲載：2018年9月15日　16:00）

・今日は７日ぶりの真夏日、日差しが暑かった。

・バンの成鳥は見られたが、幼鳥の姿がなかった。　周辺では度々、オオタカが目撃されているので少々心配。
・クサシギ１羽が、調整池の水路に佇んでいた。 その他、調整池では、コサギ、ダイサギ、アオサギが数を増やしていた。　チュサギは姿を消していた。
・調整池を後にして林縁を歩くが、渡りの鳥は見かけなかった。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、コサギ、バン、クサシギ、カワセミ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ　（掲載：2018年9月17日　22:00）

・この夏は、とんと縁がなかったコムクドリ。　昨年まで見られたポイントを何度も訪れたが、カラ振リばかり。

・空の雲を見ながら林縁を歩いていると、約１０羽の小群れが飛んでいるのが見えたが　同定できなかった。　飛び方は、ムクドリのよなバタバタ感は無く、統率されたハトのようで、体は小さく、白っぽかった。
・大きさや色合いから、エゾビタキの小群れかと思ったが、前日にコムクドリの小群れ情報があり　コムクドリの可能性が強かった。
・さらに、先へ行くと、ギュルギュルという声が聴こえて来た。　電線にムクドリの群れ。　その中に、コムクドリ３羽が混じっていた。
・キャンパス西の調整池のカルガモ雛５羽は健在。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ、　（掲載：2018年9月20日　21:00）

・生憎の天気だったが、再びコムクドリに会いに行った。　今日は寄り道せず、昨日の場所へ直行。　すると、直ぐに、コムクドリの小群れと遭遇した。　後を追い掛けて行くと、電線に９羽のコムクドリがとまっていた。　ムクドリは混じっておらず、９羽ともコムクドリだった。

・その後、コムクドリは、近くのコブシの木や、電線、立ち枯れた木など、ムクドリと一緒になりながら　活発に動いていた。　越冬の地へ渡るギリギリに出会えて、幸運だった。
・さらに、今日は、チョウゲンボウやサシバの飛翔が見られた。　サシバも見おさめか。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、アオサギ、サシバ、カワセミ、チョウゲンボウ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ　（掲載：2018年9月21日　16:00）

・渡り途中の　ノビタキを求めて、コスモス畑を訪問。　雨がパラついたが、午前中に数回登場してくれた。

・しかし、コスモスの咲いている花の面積が、例年より半分ほどに縮小しており、そのせいか、コスモスにとまったのは１回だけで、花がらみの　シャッターチャンスは殆ど無かった。
・本日の野鳥は、キジ、キジバト、アオサギ、モズ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、ノビタキ、スズメ　（掲載：2018年9月24日　21:00）

・傘は差さずに済んだが　今にも雨が降り出しそうな朝、少しだけ公園の中を歩いた。

・メジロやエナガとシジュウカラの混群とは何度か出会ったが、季節鳥は混じっていなかった。
・可憐な花びらの十月桜が、チラホラと咲き始めていた。
・本日の野鳥は、マガモ、カルガモ、キジバト、ダイサギ、コゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、エナガ、ハクセキレイ、ホオジロ　（掲載：2018年9月26日　21:00）