流山の野鳥
フィールドノート 2019年6月
【1825 】2019年6月2、4日 柏の葉周辺
・姫雨燕は、2日の曇りの日には、名前のとおり よく飛んでくれたが、4日の晴れの日は、サッパリ。 イワツバメも同じく 見られなかった。
・両日とも目撃できたのは、チョウゲンボウ。 いずれもカラスに追われていた。
・2日間の野鳥は、キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、バン、ヒメアマツバメ、コチドリ、チョウゲンボウ、シジュウカラ、ツバメ、イワツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、イソヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒ、ホオジロ (掲載:2019年6月5日 9:00)
【1827 】2019年6月11日 (火) 柏の葉周辺
・梅雨の合間の探鳥、朝方は寒かったが、9時ごろから陽が差し始め暖かくなった。
・調整池を巡るも、さしたる成果なし。 今年は、どういう訳か、柏の葉周辺でカルガモやバンの親子連れが見られない。
・ヒメアマツバメは、2羽で度々飛来し、スズメに占拠された古巣をチェックしていたが、リフォームする気配は無かった。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、ヒメアマツバメ、チョウゲンボウ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ (掲載:2019年6月11日 17:00)
【1828 】2019年6月14日 (金) 晴れ 柏の葉周辺
・・ヒメアマツバメを綺麗に撮りたくて調整池へと出向いたが、出現回数少なく、撮れなかった。 余りにも暇なので、水辺を歩くと、6羽の雛を連れたカルガモ親子と出会った。
・キャンパス駅周辺では、今年は、繁殖無し と思っていたので ラッキーだった。 バン幼鳥も居たようだが、この方は見つからなかった。
・本日の野鳥は、カルガモ(親子)、キジバト、ヒメアマツバメ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、エナガ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ (掲載:2019年6月15日 12:00)
【1829 】2019年6月16日 (日) 曇りのち晴れ 柏の葉周辺
・カルガモ親子と出会えず。 草叢に潜っていたのだろうか。 バンも一羽が見られただけ。 片方は抱卵中なのかもしれない。
・イワツバメ、ヒメアマツバメ 飛来せず。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ (掲載:2019年6月16日 15:00)
【1830 】2019年6月18日 (火) 曇りのち晴れ 柏の葉周辺
・先日カルガモ親子(雛6羽)と出会ったキャンパス駅北の調整池とは別の キャンパス西調整池を訪れた。
・親カルガモの周りに 雛10羽が見られた。 先日出会った親子より、10日程早く産まれた感じで、少し大きかった。
・ここでは、昨年は、7月20日に9羽を確認し、8月3には6羽、9月9日は5羽と、数を減らしていた。 食糧事情は潤沢とは云えない小さな調整池での生存確率は55%ほど。 今年は、何羽育ってくれるだろうか。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、カワウ、ヒメアマツバメ、コチドリ、コゲラ、シジュウカラ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ (掲載:2019年6月19日 9:00)
【1832 】2019年6月23日 (日) 曇り 柏の葉周辺
・久しぶりにヒメアマツバメを見た。 スズメに占拠された古巣を覗いていた。 営巣しているかどうか不明。
・10日前に出会った6羽のカルガモのヒナ。 その後姿を見かけることがない。 どうしたのだろうか。
・調整池の上空をゴイサギ成鳥が2羽旋回した。 降りるかと思ったが、冷たく飛び去った。
・16号の先の調整池では、コチドリが活発に飛び回っていた。
・本日の野鳥は、キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、ゴイサギ、チュウサギ、ヒメアマツバメ、コチドリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ(掲載:2019年6月23日 17:00)
【1834 】2019年6月26日 (水) 曇り 流山市
・雛誕生の話を聞いて、今年4回目49日ぶりに現地を訪れた。 (前回は、5月8日)
・雛は3羽。 内2羽は、既に茶色い幼羽混じりで、かつ体も大きかったが、残り1羽(三番子)は、体も小さく、未だ白い産毛に覆われていた。
・三番子は、巣で立ち上がることはあっても、巣から離れることはなかったが、一・二番子は、巣の周囲3メートル前後で枝移りなどしていた。
・今年の営巣木は松の木。 見通しは良いが、細い針葉が邪魔をしで、撮るには苦労する。
・本日の野鳥は、キジバト、ツミ、オナガ、ムクドリ、スズメ (掲載:2019年6月27日 9:00)
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から