・朝方は曇っていたが、次第に晴れ間も見え　暑くなった。 何だか今日は、昆虫ばかり撮っていたような。

・ヒメアマツバメ　今日はチラ見程度。　昨年は、古巣からスズメが去ったあと、７月半ばに２回目の営巣を始め、８月２２日に育成雛を確認している。　今年は、低調かもしれないが、まだまだ期待度は高い。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、ダイサギ、ヒメアマツバメ（ちら見程度）、コチドリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ
・その他では、カメムシ科ナガメ、ウチワヤンマ、アオスジアゲハ、キマダラヒカゲなど。　　（掲載：2019年7月3日 22:00）

・前回訪問（６月２６日）からほぼ２週間が経過した。　白い産毛混じりだった３番子もすっかり褐色の幼羽に成長していた。

・親の給餌を待っているときは、３羽とも巣の近くに居ることが多かったが、給餌タイムでは、木々の間で追い駆けっこ。　林の中を飛び回っていた。
・追いかけっこの途中、雀鷹の餌になった雀がポタッ！と落ちてきた。　暫く様子を見ていたが、回収されなかった、（掲載：2019年7月9日 8:00）

・１週間ぶりに調整池を覗いたところ、真っ黒なバンの雛と出会った。　やっと　繁殖してくれたという感じ。

・季節は夏だが、今朝も寒かった。　せめてもの夏の証として、クワガタムシや待宵草が見られた。
・本日の野鳥は、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、バン、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ　（掲載：2019年7月11日　7:00）

・雲が厚く、暗く、時折霧雨がレンズを濡らす。　そんな上空を『ピックーイ』と鳴きながら飛ぶサシバを見た。

・久しぶりのヒメアマツバメ。　たぶん抱卵中と思われる。　昨年の育雛は、８月下旬に確認している。　今年も期待したい。
・本日の野鳥は、カルガモ、キジバト、ダイサギ、ヒメアマツバメ、サシバ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、ムクドリ、スズメ、ホオジロ　（掲載：2019年7月18日 17:00）

・今にも雨が降り出しそうな２日間、近場を広範囲に見て回った。

・各々の調整池では、カルガモの親子連れが見られ、早生まれ、遅生まれなど、見ていて飽きなかた。
・キャンパス西調整池では、１ケ月前より、かなり大きくなった　子カルガモが１０羽揃って健在。　ここまでの生存確率は１００％と驚異的。　正連寺東調整池では、新たに産まれた雛２羽連れの親子が見られた。
・また、正連寺東調整池では、バンが水面から１.5メートルほどのところに巣を作っていた。　普通の増水なら大丈夫だ。　ちゃんと学習している。
・２日間の野鳥は、キジ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、バン、クサシギ、コゲラ、シジュウカラ、ヒバリ、ツバメ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、ムクドリ、コムクドリ、カラムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ （掲載：2019年7月22日 10:00）

・キャンパス西調整池のカルガモ雛１０羽、今日も元気。　そして、新たに４羽の雛が誕生していた。　これで。親２＋子１０＋雛４の計１６羽の大所帯となった。

・雨が降り出したので、引き上げがてらキャンパス構内を歩くが、ムクドリやカワラヒワの群れが目に着く程度。　カメラもリュックの中だった。
・帰路、畑の方に目をやると、電柱の上に猛禽が。 ノスリのように見えたが、この辺りの季節感にチョットあわない。　ノスリのように見えたのは、雨で羽衣がヨレヨレとなったサシバだった。　電柱の上から畑の小動物を狙っていた。
・本日の野鳥は、キジ、カルガモ、キジバト、カワウ、サシバ、シジュウカラ、ツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ （掲載：2019年7月23日 21:00）

・キャンパス西調整池の子カルガモ１０羽は健在。　調整池出入り口の階段付近に集まって居た。　親は、階段上部で様子見していた。　この調整池を出て行く日が近づいている。　なお、先日目撃した雛４羽は見つからなかった。

・西連寺西調整池では、バン幼鳥が、両親と一緒に遊泳するところが見られた。　東調整池は、チュウサギなどサギ類のみで、これといった野鳥は見つからなかった。

・本日の野鳥は、マガモ、カルガモ、カイツブリ、キジバト、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、コチドリ、ツバメ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、ホオジロ　（掲載　2019年7月31日 8:00）