・年賀状の返信をポストに投函したあと、公園へ足を向けた。

・最初に調整池を覗くと、対岸付近を泳ぐカンムリカイツブリが見えた。　ボート池の個体が、移動してきたのかと思った。　水面に浮かびながら両翼を広げる様や、羽ばたき、潜水しながら移動する様は、ボート池と同じだ。

・念のため、ボート池へ行ってみると、なんと、池の中央で、頸を背に乗せ休息中の白い姿が見えた。　調整池の個体は、今回新たに加わった２羽目であることが確認出来てきた。

・この２羽が顔を合わせたかどうかは判らないが、今後の展開が面白い。

・本日の野鳥……オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ（２）、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、

カワセミ、コゲラ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、アオジ　（掲載　20209年1月3日 21:00)　

・今日のカンムリカイツブリ、それぞれの池で単独行動。　未だ出会いは無いようだ。

・エナガは、ボート池の周囲を巡回。　30分で一周している。

・本日の野鳥……マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、カワセミ、コゲラ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、アオジ　（掲載　20209年1月5日 22:00)

・電柱のノスリを発見したときは、逆光で真っ黒。　回り込んで、やっと順光側をキープした。　さらに数本離れた電柱に、ハヤブサらしき立ち姿勢が見えた。

・先にハヤブサが飛び出した。　『あ～　飛ばれてしまった…。』と思ったが、暫くして、ハヤブサが戻ってきた。

・ハヤブサが、ノスリが止っている電柱に近づいたので、ノスリが飛び出した。

・ハヤブサは、その後を追いかけ、ノスリを追い払った。　そして、ハヤブサは、ノスリが止っていた電柱を占拠した。　そして、再び飛び出すと、今度は、上空を飛んでいたカワウにアタックした。

・カワウは、右へ、左へと逃げ惑うが、ハヤブサは執拗にアタック。　カワウは、逃げるのみで、反撃ができなかったが、なんとか逃げることができた模様。　江戸川堤防に消えた。　

・本日の野鳥……ヒドリガモ、カルガモ、コガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウダイサギ、コサギ、オオバン、ノスリ、カワセミ、チョウゲンボウ、ハヤブサ（幼）、モズ、シジュウカラ、ヒバリ、ヒヨドリ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、タヒバリ、カワラヒワ、アオジ　（掲載　2020年1月7日 8:00)

・カンムリカイツブリの２羽、ボート池の個体Aは、池の中央付近で休息モードであることが多く、あとからやって来た調整池の個体Bのことは、まだ知らないようだ。　色合いから、おそらく個体Aは♀、個体Bは♂とみられるのだが……。

・本日の野鳥……オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、カワセミ、コゲラ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、カワラヒワ、シメ、アオジ　（掲載　2020年1月８日 15:00)

・ボート池のカンムリカイツブリ個体Aと、調整池の個体Bは、お互いが　仲間の飛来を待っている様だ。　このまま、この池で餌獲りしながら越冬するのかも知れない。　餌の心配はなさそうだが、競合はカワウ。

・公園でシロハラ、キャンパスでアカハラと出会ったが、撮れなかった。

・本日の野鳥……マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、カワセミ、コゲラ、モズ、、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、アカハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、シメ、アオジ　（掲載　2020年1月10日 11:00)

・それぞれの池に1羽づつ浮かぶカンムリカイツブリ。　お互いに、顔を合わせること無く滞在している。　声を出して呼べば聞こえる距離。　もう1ケ月になろうとしているが、未だカンムリカイツブリの声を聴いたことがない。

・ここのところヒドリガモやヨシガモの姿が見えない。　

・１９日の日曜は新春柏市民マラソンが開催される。

・本日の野鳥……マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、カワセミ、コゲラ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、シメ、アオジ

　（掲載　2020年1月13日 11:00)

・東京で所用を済ませたのち、お濠を覗いた。　馬場先濠では、石積みの修復工事が行われており、水鳥たちは種類も数も少なめ。　カモメ類はユリカモメのみ。

・ここで初めて　カンムリカイツブリと出会ったが、対岸付近を遊泳しており、柏の葉の調整池より遠かった。

・その他では、キンクロハジロが３0羽ほどで、いつもより少ない。　また、ホシハジロも1羽のみ。　

・多く見られたのは、カイツブリで　馬場先濠だけで１０羽ほど確認できた。

・本日の野鳥……コブハクチョウ、カルガモ、コガモ、キンクロハジロ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、ユリカモメ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ 

　（掲載　2020年1月15日 18:00)

・カンムリカイツブリの鳥撮りに時間を割いてしまう。

・調整池に個体Bが出現し２羽になってから　その時間が倍になってしまった。　今日は、カンムリカイツブリ撮りを早々に切り上げ、久しぶりに、キャンパス、第１調整池を巡った。

・キャンパスは淋しい限りだったが、第１調整池では、いっとき姿が消えていたヨシガモが、１０数羽の小群れで戻っていた。

・本日の野鳥……オカヨシガモ、ヨシガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、バン、オオバン、コゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ、シメ、ホオジロ、アオジ　（掲載　2020年1月17日　11:00)

・調整池にカンムリカイツブリ個体Bの姿は無かった。　個体Aと合流したかと思い、公園へ行ったが、池の中央に浮かぶ個体Aしか見られなかった。

・本日の野鳥……オカヨシガモ、ヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、バン、オオバン、カワセミ、コゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、オオカワラヒワ、ベニマシコ、シメ、ホオジロ、アオジ

　（掲載　2020年1月20日　23:00)

・昨年の１２月半ばから、１ケ月以上滞在していたボート池のカンムリカイツブリ。　昨日は、まだ姿があったが、今日は、この個体も姿を消していた。　

・カンムリカイツブリが居なくなってしまうと、調整池も、ボート池も、少々のカルガモ、マガモが行き来するだけで、静寂そのもの。　ヒドリガモも居なくなった。

・本日の野鳥……マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、カワセミ、コゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、ベニマシコ、シメ、アオジ　（掲載　2020年1月2１日　16:00)

・２日間、存在は確認できても撮れなかったベニマシコ。　３日目の今日は、出現すらしなかった。　そんな不幸な出だしだったが、今日は幸運の女神が微笑んでくれた。　逆光で暗かったが、『キョッ　キョッ』と鳴きながら縦型に木に飛び移った影が見えた。　ここでは、珍しいアカゲラだ。

・アカゲラは、木から木へ、次々と飛び移って行く。　その素早い動作から、餌をチェックする木は、既にプログラミングされているようだった。

・カンムリカイツブリが居なくなった調整池やボート池は、少々のカルガモ、マガモが行き来するだけで、静寂そのもの。　ヒドリガモも居なくなった。

・本日の野鳥……マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コゲラ、アカゲラ、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、シメ、アオジ　（掲載　2020年1月2２日　８:00)

・調整池は、未だ回復していない。　カンムリカイツブリが去った調整池は、少々のマガモ、カルガモ、コガモが行き来するのみ。　雨の翌日のせいか、公園の中も、野鳥は疎ら。　園内駅伝が始まるのを機に、早々に引きあげた。

・本日の野鳥……マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、シメ　（掲載　2020年1月24日　23:00)

・昨日は、鳥果に乏しく気落ちしたが、今日は出来すぎの感が。

・そろそろと思っていたウソ。　柏の葉では今季見られないルリビタキ。しかも２羽。　何度か挑戦したが、撮れなかったカケス。　そして、今季初のアトリや２１日に続いて撮れたアカゲラなど。

・本日の野鳥……ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、カワセミ、

コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、アトリ、ウソ、シメ、ホオジロ　（掲載2020年1月26日　18:00)

・今日の調整池と公園。　何時もと変わらず淋しい景色。　コガモでさえ　ごく少数となってしまった。

・目立っていたのはシメの小群れ。　その中に、アトリ科の他の鳥種が混じっていないか、片っ端からチェックしたが、徒労に終わった。　

・本日の野鳥……マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、コゲラ、モズ、ハシボソガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、シメ　（掲載2020年1月28日　9:00)

・家を出る頃に降っていた雨も、現地に着く頃には上がったものの、雲が厚く、林の中は薄暗かった。　今日は、柴又映画の主人公を重点的に探し回ったが、見かけることはなかった。　見られた鳥種は、前回とほぼ同じ。　　　

・本日の野鳥……オカヨシガモ、ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、ホシハジロ、カイツブリ、キジバト、カワウ、ダイサギ、オオバン、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、カケス、ヤマガラ、シジュウカラ、

ヒヨドリ、エナガ、メジロ、シロハラ、ツグミ、ルリビタキ、ジョウビタキ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、ウソ、アカウソ、シメ　（掲載2020年1月30日　16:00)

・公園で、そこそこ見られたのはシメぐらい。　『キョッ、キョッ』と、アカゲラの声も聞こえていたが、撮るに至らず。

・嬉しかったことは、ボート池で、カンムリカイツブリの潜水採餌が見られたこと。

10日前に抜けた個体が戻ってきたと思った。

・本日の野鳥……ヒドリガモ、マガモ、カルガモ、オナガガモ、コガモ、カイツブリ、、カンムリカイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、オオバン、カワセミ、コゲラ、アカゲラ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、エナガ、メジロ、ムクドリ、シロハラ、ツグミ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイ、シメ　（掲載2020年2月2日　8:00)