流山の野鳥
フィールドノート 2020年9月
【2005】2020年9月2日(水) 雨のち晴れたり曇ったり 柏の葉周辺 (掲載2020年9月3日 11:00)
・キャンパス駅西のバンの雛、大きくなっていたが、未だ黒い産毛のままで、親からタニシ(たぶん)の給餌を受けていた。 雛は2羽、成鳥は3羽確認できた。
・正連寺東の調整池は、干上がりつつあって、サギ類も行動しにくそうだった。 次の台風10号の影響で、調整池が満杯となると、さらに活動し辛くなる。
・朝は暗くて光量が乏しく、また霧雨も流れた。 太陽が照ると蒸し暑くなった。
・本日の出会い……カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、コサギ、バン、カワセミ、ツバメ、スズメ、ハクセキレイ (太文字は画像掲載種)
【2006】2020年9月4日(金) 晴れ 柏の葉公園 (掲載2020年9月4日 21:00)
・朝から暑かったが公園を散歩した。 季節は、まだ夏だ。
・超特大台風10号が接近中。 新型コロナウィルス、猛暑熱中症、集中豪雨水害と、災い続き。 何気ない/さりげない/穏やかな日常が、最大の幸福と思える日々。 感謝。
・本日の出会い……マガモ、カルガモ、キジバト、ダイサギ、カワセミ、ヒヨドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ (太文字は画像掲載種)
【2007】2020年9月10日(木) 晴れ 柏の葉周辺 (掲載2020年9月11日 15:00)
・久しぶりにヒメアマツバメと出会った。 朽ちた巣から2羽が顔を見せていた。 飛翔は見られなかった。
・バンの雛は、薄茶色の幼羽へと換羽しつつあった。 前回は、雛2羽しか確認できなかったが、今日は3羽を確認することができた。
・本日の出会い……カルガモ、カイツブリ、キジバト、カワウ、アオサギ、チュウサギ、バン、ヒメアマツバメ、スズメ、ハクセキレイ (太文字は画像掲載種)
【2008】2020年9月13日(日) 晴れ 柏の葉周辺 (掲載2020年9月14日 9:00)
・3羽居るはずのバンの雛は、今朝は、2羽しか見られなかった。 しかし、同じ調整池でバンの幼鳥が4~5羽確認でき、成鳥+幼鳥+雛 合計12~13羽 と、かなりの ‘密’だった。
・ヒメアマツバメは、巣の中に2羽が居ることが確認できたが、飛翔は見られなかった。
・本日の出会い……カルガモ、キジバト、カワウ、アオサギ、コサギ、バン、ヒメアマツバメ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (太文字は画像掲載種)
【2009】2020年9月15日(火) 晴れたり曇ったり 柏の葉周辺 (掲載2020年9月16日 9:00)
・今朝の調整池は、バンの鳴き声も少なく、前回ほどの ‘ 密‘ はなかった。 雛1羽、幼鳥2羽、親鳥2羽が見られた程度。
・ヒメアマツバメは健在であったが、ちゃんと餌を貰えているのか心配なほど、巣の中での動きは少なかった。 今日も飛翔は見られず。
・本日の出会い……、マガモ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、バン、ヒメアマツバメ、カワセミ、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイ (太文字は画像掲載種)
【2010】2020年9月17日(木) 晴れたり曇ったり 柏の葉周辺 (掲載2020年9月18日 9:00)
・サシバ……秋の渡り期になると、此処でも度々目撃されているサシバ♀。 大きなヒマラヤスギのテッペンから地上の獲物を狙っていた。
・ヤマガラ ……エゴノキの実を啄んでいた。
・バン……成鳥2、 幼鳥4、雛2が観察できた。
・ヒメアマツバメ……親1、子2と思われる3羽を同時撮影。 今日も飛翔は見られなかった。
・本日の出会い……マガモ、カルガモ、キジバト、カワウ、ダイサギ、バン、ヒメアマツバメ、サシバ、カワセミ、モズ、ヤマガラ、シジュウカラ、スズメ、ハクセキレイ (太文字は画像掲載種)
【2011】2020年9月19日(土) 曇り 柏の葉周辺 (掲載2020年9月19日 23:00)
・サシバやヤマガラとの再会はなし。
・バン、ヒメアマツバメは健在。 しかしバンの雛は、姿がなかった。
・前池のカワセミは、チラッと見たのみ。
・本日の出会い……カルガモ、キジバト、ダイサギ、バン、ヒメアマツバメ、カワセミ、
コゲラ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ (太文字は画像掲載種)
【2012】2020年9月20日(日) 曇り 新川耕地 (掲載2020年9月21日 16:00)
・例年、ケリが飛来する南エリアを中心に探鳥したが、季節的に未だ少々早かったようである。 見られたのは、アオサギ、ダイサギ、チュウサギのサギ類と、キジ。 そしてチョウゲンボウ。
・チョウゲンボウは、複数が目撃されているとのことだったが、この日は1羽のみ。 高い構造物の上から見下ろし、狩りに飛び出しては、ハトの群れを蹴散らし、また元の位置に戻ってくることを繰り返していた。
・本日の出会い……キジ、カルガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、チョウゲンボウ、モズ、シジュウカラ、ムクドリ、スズメ、ハクセキレイ、ホオジロ
(太文字は画像掲載種)
【2013】2020年9月26日(土) 曇り Part1 新川耕地 (掲載2020年9月26日 16:00)
・耕地の上空を、南から何かが飛んできた。 曇り空の逆光でも カラスでないことは直ぐに分かった。 こちらに寄ってくれることを念じながらシャッターを押したが、北方面へ遠ざかって行った。
・本日の出会い……カルガモ、キジバト、アオサギ、チュウサギ、ハヤブサ、モズ、ムクドリ、スズメ (太文字は画像掲載種)
【2013】2020年9月26日(土) 曇り時々霧雨 Part2 柏の葉周辺 (掲載2020年9月27日 11:00)
・暫く待ったが、ハヤブサが戻ってこないので、エゾビタキが出ているというポイントへ移動することに。 移動にあたっては、先輩の車に便乗させて戴き 感謝。
・エゾビタキ……数羽がミズキの実を求め、また木々から飛び出すフライングキャッチが見られた。 コサメビタキは、まだ到着していない模様。
・調整池の初認は、コガモ、オオバン。
・ヒメアマツバメの巣は空っぽで、既に旅立った模様。 終認は、一週間前の9月19日。
・本日の出会い……カルガモ、コガモ、キジバト、アオサギ、ダイサギ、チュウサギ、バン、オオバン、クサシギ、カワセミ、コゲラ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、ムクドリ、エゾビタキ、スズメ、ハクセキレイ (太文字は画像掲載種)
【2014】2020年9月28日(月) 晴れ 柏の葉周辺 (掲載2020年9月29日 7:00)
・病院立ち寄りのため出足が遅くなった。 最初に公園を散歩するが、シジュウカラ、メジロなどが見られるだけで、特段の変化はなし。
・次にエゾビタキのポイントへ行くが、既に満面の笑みを浮かべて帰路につく人も。
これは、調子が良さそうと思いきや、高い所での採餌が多く、良いショットは得られなかった。
・本日の出会い……カルガモ、キジバト、コゲラ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、スズメ、ハクセキレイ (太文字は画像掲載種)
【2015】2020年9月30日(水) 晴れ 柏の葉周辺 (掲載2020年9月30日 22:00)
・柏の葉公園でキビタキやエゾビタキがエナガとの混群で見られたと聞いて探したが、出会いはなかった。
・サシバ……高い所ばかり探していて失敗。 林の目高から飛び出し、見送ってしまった。
・エゾビタキ……本日は俗に言う ‘ピーカン‘。 明るい所と暗いところのコントラストが強く、探すのに苦労した。
・本日の出会い……カルガモ、キジバト、アオサギ、サシバ、カワセミ、コゲラ、モズ、シジュウカラ、ヒヨドリ、メジロ、ムクドリ、エゾビタキ、スズメ (太文字は画像掲載種)
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から