流山の野鳥
ミコアイサ カワアイサ ウミアイサ コウライアイサ
058 ミコアイサ ○★
・神子秋沙 (英)Smew (学)Mergellus albellus
・冬鳥として九州以北に渡来し、湖沼、河川などに棲息する。
・白と黒の神秘的なところから、漢字名は、「神子秋沙」または、「巫女秋沙」。 「秋沙(あいさ)」は、秋が去る頃に渡来する鴨の「秋去り鴨」から変化したものとか。 しかし、本当の由来はよく解っていないらしい。
・2014年2月1日 市川市
・2014年2月1日 市川市
・2014年2月1日 市川市
・♀
・2008年1月13日 菅生沼
059 カワアイサ ○
・川秋沙 (英)Goosander (学)Mergus merganser
・もっとも大型のアイサ。
・ウミアイサに似るが、冠羽はなく、胸が白い。 また、コウライアイサに似るが、カワアイサの嘴は、先端が、鉤状に曲がっている。
・冬鳥
060 ウミアイサ ○
・海秋沙 (英)Red-breasted Merganser (学)Mergus serrator
・冬鳥として渡来する。 ♂♀とも、ボサボサの冠羽が特徴。
061 コウライアイサ △
・高麗秋沙 (英)Scaly-sided Merganser (学)Mergus squamatus
・アジア東部のみに分布する世界的希少種。
・2011年10月下旬に小田原市の酒匂川で確認された。
・2010年には、相模川に♂(若)が飛来している。♂の若鳥は、♀に似ているため、当初は♀と思われていた。
・まれな冬鳥
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