流山の野鳥

■セキレイ科  ■アトリ科(1)  ■アトリ科(2)  ■アトリ科(3)


野鳥ノート 78 アトリ科(1)

アトリ  カワラヒワ  オオカワラヒワ  マヒワ  ベニヒワ


586 アトリ ◎★

・花鶏 (英)Brambling (学)Fringilla montifringilla

・胸が橙色で腹が白い。 冬鳥

アトリ 2023年3月14日
アトリ 2023年3月14日

アトリ 2023年2月18日
アトリ 2023年2月18日
アトリ 2023年3月2日
アトリ 2023年3月2日
アトリ 2023年3月14日
アトリ 2023年3月14日

アトリ 2023年1月25日
アトリ 2023年1月25日

アトリ 2023年1月9日 ・昨年の11月22日に2羽と出会って以来。 今日は5~6羽の小群れが見られた。
アトリ 2023年1月9日 ・昨年の11月22日に2羽と出会って以来。 今日は5~6羽の小群れが見られた。
アトリ 2023年1月12日
アトリ 2023年1月12日

アトリ 2022年1月5日
アトリ 2022年1月5日
アトリ 2022年1月2日 ・地上で採餌していたが、ランナーが走って来たので近くの枝に飛び移ったアトリ。
アトリ 2022年1月2日 ・地上で採餌していたが、ランナーが走って来たので近くの枝に飛び移ったアトリ。

アトリ 2021年12月31日
アトリ 2021年12月31日
アトリ 2021年12月31日 ・十月桜で
アトリ 2021年12月31日 ・十月桜で
アトリ 2022年1月2日
アトリ 2022年1月2日

アトリ 2021年12月27日
アトリ 2021年12月27日
アトリ 2021年12月27日
アトリ 2021年12月27日
アトリ 2021年12月27日
アトリ 2021年12月27日

アトリ 2021年12月19日
アトリ 2021年12月19日

アトリ 2021年12月15日
アトリ 2021年12月15日

・2019年3月29日 柏の葉公園
・2019年3月29日 柏の葉公園

・2019年2月26日 柏の葉公園
・2019年2月26日 柏の葉公園
◎ アトリ ・2019年1月22日 柏の葉公園
◎ アトリ ・2019年1月22日 柏の葉公園



587 カワラヒワ ◎★

・河原鶸 (英)Oriental Greenfinch (学)Chloris sinica

・目先から嘴の付け根が黒い。 飛ぶと帯状の黄色が鮮やか。

・留鳥または漂鳥。 

カワラヒワ 2021年10月31日
カワラヒワ 2021年10月31日
カワラヒワ 2021年11月20日 ・日照り続きで調整池の水量が減り、カワラヒワや、セキレイたちにとって、丁度良い水深となっている。。
カワラヒワ 2021年11月20日 ・日照り続きで調整池の水量が減り、カワラヒワや、セキレイたちにとって、丁度良い水深となっている。。
カワラヒワ 2022年11月17日
カワラヒワ 2022年11月17日

カワラヒワ 2021年4月11日 新川耕地
カワラヒワ 2021年4月11日 新川耕地
カワラヒワ 親と子 2020年8月13日 ・子の方が親より大きく見える。
カワラヒワ 親と子 2020年8月13日 ・子の方が親より大きく見える。

カワラヒワ 2020年3月21日 ・巣材の収集
カワラヒワ 2020年3月21日 ・巣材の収集
・2018年12月13日 柏の葉公園
・2018年12月13日 柏の葉公園
・2018年11月28日 柏の葉公園
・2018年11月28日 柏の葉公園

・2018年11月28日 柏の葉公園
・2018年11月28日 柏の葉公園

・カワラヒワ 2018年1月28日 新川耕地
・カワラヒワ 2018年1月28日 新川耕地
・カワラヒワ 2018年1月28日 新川耕地
・カワラヒワ 2018年1月28日 新川耕地
・カワラヒワ 2017年11月29日 柏の葉公園
・カワラヒワ 2017年11月29日 柏の葉公園

・カワラヒワ 2017年11月29日 柏の葉公園
・カワラヒワ 2017年11月29日 柏の葉公園
2008年12月30日 秋ケ瀬公園
2008年12月30日 秋ケ瀬公園


587-1 オオカワラヒワ ◎★

・大河原鶸 (英)Oriental Greenfinch (学)Chloris sinica kawarahiba

・冬鳥(カムチャッカ方面で繁殖、冬鳥として渡来し、日本で繁殖するカワラヒワと区別されている。) 

・亜種カワラヒワより、ひと回り大きく三列風切り外弁の白色部が幅広い。

オオカワラヒワ 2022年12月20日
オオカワラヒワ 2022年12月20日
オオカワラヒワ 2022年12月20日
オオカワラヒワ 2022年12月20日

オオカワラヒワ 2022年11月19日
オオカワラヒワ 2022年11月19日
オオカワラヒワ 2022年11月19日
オオカワラヒワ 2022年11月19日

カワラヒワ 2021年12月19日
カワラヒワ 2021年12月19日
オオカワラヒワ 2021年12月6日
オオカワラヒワ 2021年12月6日

オオカワラヒワ 2021年11月28日 ・三列風切の白色部が目立つ個体
オオカワラヒワ 2021年11月28日 ・三列風切の白色部が目立つ個体
亜種オオカワラヒワ 2021年11月25日 ・風切羽の白色部が幅広いという特徴がある。
亜種オオカワラヒワ 2021年11月25日 ・風切羽の白色部が幅広いという特徴がある。
オオカワラヒワ 2021年11月25日
オオカワラヒワ 2021年11月25日

オオカワラヒワ 2021年11月28日
オオカワラヒワ 2021年11月28日
オオカワラヒワ 2021年11月28日  ・三列風切が白っぽい。 
オオカワラヒワ 2021年11月28日  ・三列風切が白っぽい。 

オオカワラヒワ 2020年12月14日
オオカワラヒワ 2020年12月14日
オオカワラヒワ 2020年12月17日
オオカワラヒワ 2020年12月17日

オオカワラヒワ 2020年11月16日 柏の葉公園
オオカワラヒワ 2020年11月16日 柏の葉公園

亜種オオカワラヒワ 2020年11月13日 柏の葉公園
亜種オオカワラヒワ 2020年11月13日 柏の葉公園
亜種オオカワラヒワ 2020年11月13日 柏の葉公園
亜種オオカワラヒワ 2020年11月13日 柏の葉公園

オオカワラヒワ 2020年4月14日
オオカワラヒワ 2020年4月14日
オオカワラヒワ 2020年1月19日
オオカワラヒワ 2020年1月19日

・2019年2月4日 柏の葉公園
・2019年2月4日 柏の葉公園

・2018年12月16日 柏の葉周辺
・2018年12月16日 柏の葉周辺
・2018年12月9日 柏の葉周辺
・2018年12月9日 柏の葉周辺

・2018年3月17日 柏の葉公園
・2018年3月17日 柏の葉公園
・2007年11月11日 見沼田んぼ・差間地区
・2007年11月11日 見沼田んぼ・差間地区


588 マヒワ ◎★

・真鶸 (英)Eurasian Siskin (学)Carduelis spinus

・繁殖期以外は群れで行動する。 そのときの羽音は 「ザワーッ」 圧巻である。

・冬鳥として全国に渡来。

・見られる数は、年によって大幅に異なる。 2010年11月-2011年4月は、各所で観察された。

・2008年1月20日 柏の葉公園
・2008年1月20日 柏の葉公園

マヒワ 2021年3月3日
マヒワ 2021年3月3日
マヒワ 2021年3月1日
マヒワ 2021年3月1日
マヒワ 2021年2月26日
マヒワ 2021年2月26日

マヒワ 2021年3月29日
マヒワ 2021年3月29日
マヒワ 2021年3月29日
マヒワ 2021年3月29日
マヒワ 2021年3月29日
マヒワ 2021年3月29日

マヒワ 2021年3月29日
マヒワ 2021年3月29日
マヒワ 2021年3月26日
マヒワ 2021年3月26日
マヒワ 2021年2月26日
マヒワ 2021年2月26日

マヒワ 2021年3月26日
マヒワ 2021年3月26日
マヒワ 2021年3月26日
マヒワ 2021年3月26日
マヒワ 2021年3月26日
マヒワ 2021年3月26日

マヒワ 2021年3月16日
マヒワ 2021年3月16日
・2011年4月16日 印旛里山
・2011年4月16日 印旛里山
マヒワ 2021年3月9日
マヒワ 2021年3月9日

マヒワ 2021年3月9日
マヒワ 2021年3月9日
マヒワ 2021年3月9日 ・チェックポイントのアキニレ。 今シーズンは、アトリが来ていないので、種子が多く残っている。
マヒワ 2021年3月9日 ・チェックポイントのアキニレ。 今シーズンは、アトリが来ていないので、種子が多く残っている。
マヒワ 2021年3月9日
マヒワ 2021年3月9日

マヒワ 2021年3月5日
マヒワ 2021年3月5日
マヒワ 2021年3月14日
マヒワ 2021年3月14日
マヒワ 2021年3月3日
マヒワ 2021年3月3日

マヒワ 2021年2月26日 ・ふ鳥 群れで行動する。
マヒワ 2021年2月26日 ・ふ鳥 群れで行動する。
マヒワ 2021年2月26日 ・『ザワー』と、羽音をたてて飛びあがった。
マヒワ 2021年2月26日 ・『ザワー』と、羽音をたてて飛びあがった。
マヒワ 2021年2月26日
マヒワ 2021年2月26日


589 ベニヒワ ◇

・紅鶸 (英)Common Redpoll (学)Carduelis flammea

・雄は、頭、腹などが赤いが、雌や幼鳥は、頭の赤い部分も小さく、腹部は白い。
・冬鳥として、主に北海道や本州北部で見られるが、関東では珍しい。

・前頭の赤い斑がトレードマーク。

・2013.11.8 栃木県 

・採餌、飛び、動きなど、行動様式は、マヒワと同じだった。 

・2013.11.8 栃木県

・2013.11.29 栃木県


・2013.11.29 栃木県

 

・ズミは、10月頃に赤く熟し、ヒヨドリなどが、すぐに食べ始めるが、あまり美味しくないのか、たくさんは食べないとか。 ベニヒワは、果肉の部分ではなく、実から種子を取り出して食していた。