流山の野鳥
アトリ カワラヒワ オオカワラヒワ マヒワ ベニヒワ
586 アトリ ◎★
・花鶏 (英)Brambling (学)Fringilla montifringilla
・胸が橙色で腹が白い。 冬鳥
587 カワラヒワ ◎★
・河原鶸 (英)Oriental Greenfinch (学)Chloris sinica
・目先から嘴の付け根が黒い。 飛ぶと帯状の黄色が鮮やか。
・留鳥または漂鳥。
587-1 オオカワラヒワ ◎★
・大河原鶸 (英)Oriental Greenfinch (学)Chloris sinica kawarahiba
・冬鳥(カムチャッカ方面で繁殖、冬鳥として渡来し、日本で繁殖するカワラヒワと区別されている。)
・亜種カワラヒワより、ひと回り大きく三列風切り外弁の白色部が幅広い。
588 マヒワ ◎★
・真鶸 (英)Eurasian Siskin (学)Carduelis spinus
・繁殖期以外は群れで行動する。 そのときの羽音は 「ザワーッ」 圧巻である。
・冬鳥として全国に渡来。
・見られる数は、年によって大幅に異なる。 2010年11月-2011年4月は、各所で観察された。
589 ベニヒワ ◇
・紅鶸 (英)Common Redpoll (学)Carduelis flammea
・雄は、頭、腹などが赤いが、雌や幼鳥は、頭の赤い部分も小さく、腹部は白い。
・冬鳥として、主に北海道や本州北部で見られるが、関東では珍しい。
・前頭の赤い斑がトレードマーク。
・2013.11.8 栃木県
・採餌、飛び、動きなど、行動様式は、マヒワと同じだった。
・2013.11.8 栃木県
・2013.11.29 栃木県
・2013.11.29 栃木県
・ズミは、10月頃に赤く熟し、ヒヨドリなどが、すぐに食べ始めるが、あまり美味しくないのか、たくさんは食べないとか。 ベニヒワは、果肉の部分ではなく、実から種子を取り出して食していた。
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