カラス科 - 流山の野鳥

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野鳥ノート　52　カラス科

カケス　　オナガ　　コクマルガラス　　　ミヤマガラス　　ハシボソガラス　　ハシブトガラス　

427　カケス　◎★

・懸巣　（英）Eurasian Jay　（学）Garrulus glandarius

・見た目の美しさとは別に、鳴き声はジェーとかジャーであまり美しくない。　警戒心が強い。

・留鳥又は漂鳥

カケス　2023年10月8日　・反転して戻ってきた。

カケス　2023年10月8日

カケス　2023年10月8日

カケス　2020年12月4日

カケス　2020年1月29日　理窓公園

カケス　2020年1月29日　理窓公園

カケス　2020年1月25日　理窓公園

カケス　2020年1月25日　理窓公園

カケス　2020年1月25日　理窓公園

・2018年12月13日　県民プラザ西

・2018年12月13日　県民プラザ西

・2018年12月13日　県民プラザ西

・2006年9月30日　流山市市野谷

2006年11月4日　流山市市野谷

・2007年12月1日　流山市市野谷

・2006年12月3日　理窓公園

・2008年12月23日　柏の葉公園　　今年は数が少ない。

429　オナガ　◇★

・尾長　（英）Azure-winged Magpie　（学）Cyanopica cyanus

・水色の長い尾が特徴。

・留鳥

オナガ（雛）　2023年7月22日　・巣から落下したのか、巣離れ訓練中にドジッたか、懸命に翼を羽ばたかせ、よじ登っていた。

オナガ（雛）　2023年7月22日

オナガ（雛）　2023年7月22日

オナガ（雛）　2023年7月22日

オナガ　2023年6月18日

オナガ　2023年6月6日

オナガ　2023年6月1日

オナガ　2023年6月1日

オナガ　2023年6月1日

オナガ　2023年5月17日

オナガ　2023年5月17日

オナガ　2023年5月6日

オナガ　2022年4月30日

オナガ　2021年6月9日

・2019年5月8日　流山市

・2019年5月8日　流山市

・2018年6月25日　流山市　　・飛ぶっ！　と思ったら、やっぱり飛んだ。

433　コクマルガラス　◇★

・黒丸鴉　（英）Daurian Jackdaw　（学）Corvus dauuricus

・冬鳥としておもに西日本に渡来するが、個体数はあまり多くなく　年によって変動する。

・ミヤマガラスの群れに混じっていることが多いが、その群れの中で　クマルガラスだけの小群れを作っている。

・暗色型と淡色型があり、淡色型はさらに少ない。

・2013年12月9日　新川耕地

・左３羽　淡色型

・右２羽　暗色型

2007年12月8日　群馬県板倉町

・コクマルガラス　2018年1月28日　新川耕地　　・暗色型２羽と淡色型。

・コクマルガラス　2018年1月28日　新川耕地

・コクマルガラス　2018年1月28日　新川耕地

・コクマルガラス、ミヤマガラス（奥)　2018年1月28日　新川耕地

・コクマルガラス　2018年1月28日　新川耕地

・コクマルガラス　2018年1月28日　新川耕地

・コクマルガラス　2018年1月28日　新川耕地　　・電線から飛び出した白コクマル。

434　ミヤマガラス　○★

・深山鴉　（英）Rook　（学）Corvus frugilegus

・頭頂が平たい。嘴の根元が白っぽい。嘴は細く、尖っている。ウスリー・アムール川沿岸、中国北東部で繁殖し、冬鳥として日本に渡来。　冬鳥。

・2018年12月28日　今上耕地

・2018年12月28日　今上耕地　　・約３００羽のミヤマガラス。　コクマルは白／黒とも混じっていなかった。

2007年12月8日　群馬県板倉町

・ミヤマガラス　2018年1月28日　新川耕地

435　ハシボソガラス　◎★

・嘴細鴉　（英）Carrion Crow　（学）Corvus corone

・名前のとおり嘴は、ハシブトガラスより細い。また、ハシブトガラスより小さい。市街地より、農耕地の方に多くいる。

・留鳥

ハシボソガラス　2020年8月11日　・頭部に冠羽、胸に二つの白い斑。　幼鳥かも知れない。

ハシボソガラス　2020年1月27日　第２調整池

2007年12月8日　群馬県板倉町

・2009年2月21日　東久留米市黒目川　　・太陽が当っているところに出てくると、頭から胸の部分が蝋銀に輝いた。水浴びをしたわけではない。

・2009年2月21日　東久留米市黒目川　　・川沿いを歩いているとカラスの食事中に出合った。　良く見ると、白い部分がある。　カラスは何時も見てみぬふりして、フィールドノートにも記録していないが、今回は違った。　嘴が太いので、ハシボソか、ハシブトか迷ったが、上嘴の中ほどまで、毛部があることや、嘴から額の立ち上がりがなだらかなことから、ハシボソとした。　体は、黒青色。　初列風切に部分白化が見られる。

436　ハシブトガラス　◎★

・嘴太鴉　（英）Large-billed Crow　（学）Corvus macrorhynchos

・名前のとおり嘴は太い。また、ハシボソガラスより大きい。市街地で生ゴミをあさる。

・留鳥又は漂鳥

ハシブトガラス（幼）2020年6月16日

ハシブトガラス　2020年5月14日　・随分茶色ぽかった個体。　下面はもっと薄茶色だったので、一瞬　猛禽かと思った。

ハシブトガラス　2020年5月14日　・緊急事態宣言で使用が禁止となっている子供遊具で遊ぶハシブトガラス。

ハシブトガラス（幼）2020年6月4日　・子ガラスに散歩人が近づくと、親鳥がけたたましく威嚇した。

・2019年3月27日　柏の葉公園　　・落ちていた菓子袋の中からビスケットを取り出して、

・2019年3月27日　柏の葉公園　　・ビスケットだけを持ち去った。

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