流山の野鳥
■イワヒバリ、スズメ科 ■セキレイ科 ■アトリ科(1)
マミジロツメナガセキレイ キセキレイ ハクセキレイ セグロセキレイ ビンズイ タヒバリ
571-4 マミジロツメナガセキレイ ※
・眉白爪長鶺鴒 (英)Yellow Wagtail (学)Motacilla flava simillima
・喉、眉斑が白い。 背に黄色味があり、キセキレイと異なる。
・日本では、4亜種が知られる。 キマユツメナガセキレイ、マミジロツメナガセキレイ、キタツメナガセキレイ、シベリアツメナガセキレイ。
・主に旅鳥として渡来。 日本海側の島嶼での記録が多い。
・2015年2月27日 稲敷市
573 キセキレイ ◎★
・黄鶺鴒 (英)Grey Wagtail (学)Motacilla cinerea
・夏羽では体の黄色い部分がさらに色濃くなるが、冬羽では淡くなる
・留鳥または漂鳥として九州以北に分布 夏は渓流の水辺に棲息し、冬は南下する
・チチン、チチンと鳴きながら尻を振り、水辺の水生昆虫などを捕食する。
・キセキレイを見つけると嬉しくなり、ついカメラを向けてしまう。
574 ハクセキレイ ◎★
・白鶺鴒 (英)White Wagtail (学)Motacilla alba
・平地の水辺で、尾を上下に振りながら昆虫類を探している。 「チュチュン」と鳴きながら上下の波状飛行を行う。 漂鳥または留鳥。
・亜種ホオジロハクセキレイには黒い過眼線は無く、顔が白く見える。
・亜種ホオジロハクセキレイ 2012年2月11日 多摩川
・眼の後方に過眼線の名残りのような黒斑があることから、部分白化個体だとする説が有力である。
・亜種ホオジロハクセキレイ 2012年2月11日 多摩川
・ちょっと下の角度から見ると、喉元から、顔、額など、の白い部分が広く、ホオジロハクセキレイの特徴がよく出ている。
575 セグロセキレイ ◎★
・背黒鶺鴒 (英)Japanese Wagtail (学)Motacilla grandis
580 ビンズイ ◎★
・便追 (英)Olive-backed Pipit (学)Anthus hodgsoni
・タヒバリとよく似ているが、タヒバリには、耳羽の後ろの白い斑点がない。
584 タヒバリ ◎★
・田雲雀 (英)Buff-bellied Pipit (学)Anthus rubescens
・スズメより大きい。
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