流山の野鳥
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エゾビタキ コサメビタキ キビタキ オジロビタキ ニシオジロビタキ オオルリ
552 エゾビタキ ○★
・蝦夷鶲 (英)Grey-streaked Flycatcher (学)Muscicapa griseisticta
・体を立ててとまる。 空中の虫をフライングキャッチし、また元の枝などに戻る。 旅鳥。
554 コサメビタキ ○★
・小鮫鶲 (英)Asian Brown Flycatcher (学)Muscicapa dauurica
・上面は、灰褐色で目立つ模様はなく、下面は、白く胸から脇に淡い縦斑がある。他の灰色のヒタキ類と比べると下面が一番白っぽい。 夏鳥。
・英名のとおり、盛んにフライングキャッチしていた。
・エゾビタキと合わせて、5~6羽が桜の広場にいた。
・木の高いところでフライングキヤッチをしていた。
・林の中の明るいところや、暗いところを、動きまわるので、明るさ調整に難儀した。
558 キビタキ ◎★
・黄鶲 (英)Narcissus Flycatcher (学)Ficedula narcissina
・眉斑と腰が鮮やかな黄色。 ・夏鳥
560 オジロビタキ △
・尾白鶲 (英)Taiga Flycatcher (学)Ficedula albicilla
・キビタキメスに似ているが、上尾筒は黒く、下尾筒は白い。 鳴き声は「ヒッ ヒッ ジッ ジッ」で、ジョウビタキよりも音階が低い。 数少ない旅鳥または冬鳥
・梅メジロ」は春を喜ぶ感じがするが、「梅オジロ」は去りゆく冬を懐かしむようだ。
560-2 ニシオジロビタキ ※
・西尾白鶲 (英)Red-breasted Flycatcher (学)Ficedula parva
561 オオルリ ◎★
・大瑠璃 (英)Blue-and-white Flycatcher (学)Cyanoptila cyanomelana
・オオルリは喉から胸までが黒いが、コルリは、喉から胸、腹など、下面全体が白い。 夏鳥
・メスがオスを連れてくると思い、待っていたが、毎回、メスばかりだった。
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